オオカマキリ
名前

オオカマキリ

学名

Tenodera aridifolia

分布

日本、台湾、中国、東南アジア

体長

オス・メスともに約7cm~約10cm

名前の通り大きなカマキリです。カマキリに似ていて、一見で分かるものと、パッと見カマキリっぽいのとがいます。
カマキリとはっきり違う箇所は、 後翅がカマキリと違って全体的に褐色であるのと、胸元が黄色い(カマキリはオレンジ色)ところです。
また、外見が似ているのに、卵のうの形状が全 然違います。大型のものは顎の力も特に強く、人間でも2,3回噛まれただけで出血します。

成虫 Adult

メス成虫 Adult female

オス成虫 Adult male

羽化 Emergence

ペアリング Pairing

産卵、卵のう、孵化 Laying eggs, Ootheca, Hatching

産卵  Laying eggs

卵のう Ootheca

孵化 Hatching

幼虫 nymph